2019年夏のインターンを募集しています

鳥獣の捕獲・狩猟・調査を通して日本の自然・農林業の保護発展に貢献する職業です。

業種
猟銃、罠でのシカ、イノシシ、サル等の野生動物の捕獲・調査の職業体験。(職場紹介をご参考下さい
雇用形態・職種
雇用契約を結び、職員の監督の下に、難易度の低い作業を行っていただき、その中で業務、作業の意図するところ、全体的な仕事内容に対する理解を深めます。
具体的には猟銃、罠でのシカ、イノシシ、サル等の野生動物の捕獲・調査を行う現場や、その現場から得られたデータの集計、会計・経理の日常で発生する作業を行っていただきます。
待遇
日給9000円、神奈川、東京にお住まいの方は交通費実費支給。出張を伴う現場に行きます。宿泊費は会社負担。遠方の方はその都度検討します。
保険
労災保険加入、その他社会保険は加入要件に達しません。
受け入れ時期
2019年5月~10月 
募集時期
2019年9月下旬まで。
応募方法
募集要項・履歴書をお読みになり、指定の履歴書の様式に記入の上、電子メールの添付ファイルで送付してください。
選考方法
採用させていただく可能性のある方に日程調整の相談をさせていただきます。インターン希望日の表に記入いただいた都合の良い日の中から勤務日を提案させていただきます。自動車が2人乗りのため、1度に1名しか同行できないため、日程調整にお時間をいただくことをご了承ください。

以下、会社・職場紹介です。

銃器を用いた捕獲・狩猟

主に装薬銃を用いて鳥獣の捕獲を行います。 対象鳥獣はニホンジカ・ニホンザルです。 捕獲方法は忍び猟が3割、待ち伏せ猟が3割、流し猟が3割・巻き狩りが1割くらいです。年間の捕獲業務従事日数は150-200日程度になります。

捕獲に使用する猟銃は会社が購入して従業員が所持許可を取得して所持し、退職時に銃砲店に返還、次の従業員が所持許可を取得して所持という体制となっています。個人で購入した猟銃を業務に使用する場合は規程により賃借料が支給されます。

日常の動き・出張の際の勤務時間

月曜日朝に神奈川~東京を出発、昼ごろに現地入りし夕方まで作業します。宿に戻ったら30分程度ミーティング、30分程度日報作成、メール返信などをします。

火曜日~木曜日は、10時頃に宿を出発し夕方まで捕獲作業、宿に戻ってミーティング、雑務を行います。季節によって日の出日の入り時間が違いますので、例えば夏至のころは午前4:00~7:00捕獲作業、休憩後8:00~10:00事務作業、暑い時間帯は休憩し、16:00~19:00捕獲作業となる時期があります。

豊かな自然環境での仕事

自然公園の特別保護地区での捕獲業務はほぼ通年で行っています。さらに原生自然環境保全地域での調査業務も実績があります。周辺の環境に配慮した業務が求められます。

当社の業務の大半がこうした地域での業務になります。そのため、出張が多くなりますが、難易度が高くやりがいのある仕事です。

報告書作成・集計

業務の取りまとめ時期になると、これまでの捕獲・調査データの集計を行います。エクセルやワード、地理情報ソフト(GISソフト)を使用して報告書を作成します。高度な解析が必要な業務では統計解析ソフトを使用する場合もあります。

未経験者は普段の作業の際に取るべきデータ・記録の指示・指導を受けながらの仕事となります。1年目は簡易なとりまとめまで行っていただきます。

特別な数学的知識は必ずしも必要ありません。工夫次第で中学卒業程度の数学で十分対応可能です。

動物の生態調査

自然環境や農地周辺の鳥獣の出没状況などを調査します 。

各種営業活動(客先訪問、学会発表、研修会開催)

客先との打ち合わせ、交渉等の場所に同行して経験を積み、十分な経験を積んだ後に単独や部下を連れて同様の仕事を行っていただきます。頻度は年間で数回程度です。

学術研究の場での情報収集、情報提供のために定期的な学会参加をしています。その他に研修会や報告会の依頼があった場合には対応します。プレゼンテーションを行っていただく場合もあります。

必要なスキル

体力は自然と付きます。始めのうちは自分のペースが掴めずに歩き過ぎたり、余裕がありすぎたりしますが、徐々に自分のペースを掴んできて毎日続けられるような力配分を覚えて行きます。

鳥獣の生態に関する知識や射撃能力によって業務の成果が上がります。年間1000発程度の射撃練習代を会社が支給しています(2018年実績)。意欲のある職員はさらに自主的に練習をする者もいます。

専門知識や射撃技術を発揮するためには内・外部の関係者との円滑なコミュニケーションが必要です。必要なスキルは就業後に身につけることが可能です。狩猟の経験もそうですが、学業や前職で一生懸命頑張った経験が重要です。

先輩職員の話

一般の小売り業の民間企業の勤務を経て、野生動物の保護管理の会社勤務を経験、その後、行政機関での野生鳥獣の保護管理の部署に勤めた後、現在のForestersPROで勤務しています。

野生動物相手の仕事は自然の条件に左右されて、業務の管理が大変難しく、また人との折衝が避けられない仕事です。野生動物管理は人相手の仕事だということもあり、大変なこともありますが、困難な仕事を完成させた充実感や客先に高い評価をいただいて再び仕事をいただけたときの嬉しさをバネに仕事をしています。

技術ばかりに目が行きがちの業界ですが、自分の思い通りにならないことにも粘り強く数年単位の目で見て取り組める意思が必要な仕事です。

先輩職員の話

日本獣医生命科学大学獣医保健看護学科卒業後、富士サファリパークにて正規飼育員として勤務。退職後、株式会社 Foresters PRO勤務。

野生動物が好きな方が来てくれると嬉しいです。野生動物管理・登山・射撃等の知識も経験もありませんでしたが、1から教えてもらいながら始めました。新しく入社される方と勉強しながら、働きたいと思っています。

先輩職員の話

動物園での野生動物の飼育・管理の業務に従事後、株式会社Foresters PROで勤務を開始しました。

趣味であった狩猟を通して野生動物の保護管理に興味を持つようになりました。前職よりも待遇が改善され、山に入るのが楽しいです。厳しくも充実した毎日を送っています。